道の草を食う

九州の上らへんから、ぼそぼそと。

眠りと意欲

 

自慢ではないが、何時間でも眠ることができるのが特技である。

休学していたとき、人間はいつくらいまで寝続けることができるのだろうかと試したことがあった。さすがに3日間なにもせずに寝ていたら我慢ができなくなって何かを始めるだろうと期待していたのに、そんなことは微塵もなく、いつまででも寝つづけて気づけば一週間以上が経っていたのを思い出す。

寝すぎるとそれだけでまた眠くなるから、結局また寝ることになるそれを繰り返していれば時間はいくらでも溶けていく。寝ていればお金がかかることもないので非常にコスパも良い。

とはいえ、妙な罪悪感だけは残っているので、質が良いわけではない。寝てはいけない、寝てはいけないと思いつつ、眠いから寝てからにしようと思ってまた眠る。そういう循環である。

のび太の眠りはそういう点で非常に羨ましい。なんて気持ちよさそうに眠るんだろうか。もしいつまでだって寝ていられるなら、あんな風に寝てみたいと思う。